歌の場所で、
”キミ”に逢えて、
またたくさんのチカラをもらった。
ありがとう。
くれた手拍子。
くれた拍手。
くれた口ずさむ歌声。
”キミ”の前で歌えてることに、
心から、ありがとうだった。
きみの涙は、僕の涙で、
きみの笑顔は、僕の笑顔で。
そんなふうに、
「そば」という場所でも、
「遠く」という場所でも、
自分の歌が、きみに響いていてくれていたなら、
どんなにか幸せだろう。
ずっと歌っていたい。
もっと歌っていたい。
「そば」という場所でも、
「遠く」という場所でも、
また歌の場所で逢えたならと、
今日も明日も、明後日も、その先も、
歌を歌っていく。