はぁ、眠い寒いぃ・・と起きた。
気持ちの良い日差し。
いい天気。
窓を開けた。
気になるところを掃除。
車から荷物を出して、
それら、片付け。
夢を思い出す。
その次・・が、まだ定まらない、今作っている歌、
そいつのメロディーが夢の中まで追いかけてきたっけ。
「夢の中で、パラパラとその続きの歌詞が落ちてきたらなぁ」と
マジで思うけど、
そんな簡単に、ことは進みましぇんえん。
夢には白い猫が出てきて、
その猫が、とても綺麗な女の人に変身して、
自分に、何かを教えてくれていた。
その容貌は、透き通るような感じで、
目が覚めたあとも、思い出していた。
午後になり、
ずっと着てなかった冬用の赤いジャケットを着て、
久しぶりに買い物をした。
空は、雲さえない、青一色。
白いパーカーを買った。
黒いトレーナーを買った。
あと、キャップじゃない帽子を珍しく買ったのだった。
アウトレットバーゲンのお店だったから、
めちゃお買い得で購入した。
仲間の誕生日プレゼントも買ったりして。
珍しく、サンドイッチなんかを買って、
食べたりもした。
風が気持ち良かった。
何かに向かって生きてる時も、
違う何かを思ったりもする。
例えば、メロディのこととか、
演奏のこととか。
そして、
時々、
全く違う、”何か”は、重なり合って、
ヒントをくれたりもする。
夜は、星を探し、
チューハイ缶を買って、
チャーハンとマーボー豆腐も買って、
小籠包も買って、食べた。
お腹いっぱいだ。
そして、
グッズなどの打ち合わせを電話で。
昨日、一昨日と、
なぜか、
毎日があまりにも同じようで、
言葉を綴ることが無意味にさえ思ってしまったけれど、
今日の空の青や、
風、
感覚、
は、
やっぱり毎日は違うものだということを教えてくれた。
白と青の絵具を混ぜて、
空の色の作ろうとする時、
それは、
毎回、
違う色になる・・ように。