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2021.8.11

夏の浮雲の下で

昨日は新宿マーブル。バンドライブ。
あっちこっちへと飛ぶ魂の石ころのように生きた。
あれだけ血を踊らせることができるのも、大暴れできるのも、
あれだけ感情のままに無我夢中に歌えるのも、
スピアヘッドのメンバーがいてくれるからだ。
突き上げ突き抜けるビート。
そして、音を作ってくれるPAスタッフがいるから。
そして、
みんなが・・
歌とともに生きてくれるみんながいてくれるからだ。
何か、とてつもないチカラが、その時、
自分の中に湧いてくる。
みんなへと手を伸ばしたい、
その手をつかみたいという想いとともに。

心から歌としてこぼれ落ちていくものがたくさんあった夜。
帰ってきて、そんなことを考えた。
たくさん感じながら、思った。

それにしても、腰痛に悶え苦しんでいたここ何日間、
ロキソニンテープをバリバリに貼って、
なんとかステージに立つこの日まで治ってくださいと願っていたけれど、
痛みを忘れられるぐらいまでの痛みに回復してくれていて、
「あぁ、ロックの神様、ありがとう」という気持ちでいっぱい。

バッドマンの映画とか観てて、ボコボコにバッドマンやられて、
「いやいや、明後日の戦いには絶対間に合わない、無理っしょ」と観てると、
なんだかんだと立ち上がって悪者をやっつけるバッドマン。
「マジか、そんなの無理でしょ」とか観てたけど、
人間、そんなにヤワじゃないなぁと、今回思った。
回復力、はんぱねー。
さて、
しかし、
朝起きたら、右足ふくらはぎがパンパンで筋肉痛。
腰をかばっての筋肉痛か、もしくは、ぴょんぴょんしすぎたか。


別件で今日はお昼前からお出かけ。
電車に乗るなんていつぶりだろう。
お盆だからだろうか。ガラガラの車内。
車窓からは、綺麗な薄いブルーの空に浮かぶ雲の群れが見えた。
遠いところへ旅にでもいくような気分。

早めに着いてしまって、タリーズに入ってノートを広げて時間潰し。
期間限定のチョコアイスの飲み物みたいのがあって、
それを頼んで飲んだ。
甘くて、まるまるチョコの味で、美味しかった。
通学途中に駄菓子屋に寄り道して、密やかにいけないものを食べてる、
あの感じがした。

用事が済んで、そのままどこにも寄らずに、
また電車に乗って帰ってきた。
今日はやることがいっぱいあるのだ。
・・という気持ちがあったのと、
なんだか、ぶらぶらとほっつき歩く気持ちにもならなかったのだ。
そして、また道では雲の群れを眺めて歩いた。
どこか遠く、ひとり、やってきたかのような気分。

片付けをしながら、洗濯機をまわす。
明日からまた天気が崩れるらしい。
セミが鳴き、風が吹き、太陽がごきげんな今日のうちに洗濯をする。

途中休んで、アイスを食べた。
美味しい。
普段あんまり脳裏によぎらないアイス。
今年は、なぜか、アイスたちが、とてもよぎるのだ。
そして、買いだめ。
体内の何かが変わってきたのかもしれないと、
ちょっと体内の細胞分裂と細胞融合が怖くなる。
このままアイスマニアになるのが怖い。

洗濯機をまわしながら、この前の旅の精算をする。
レシートの山と領収書の山に囲まれながら、
パソコンで移動時のETC料金を調べたり。
結構、時間がかかるものです。

洗濯し終わったものを干して、
計算機でいろいろを計算して、
カバンの中身をばさっと出して、それらをしまって。
・・なんてしてたら、もう夕方。
機材の片付けまでは、至らなかった。
というか、まだ、腰痛の様子見でやめておきましょう。


今日はお酒を飲んではダメですよ・・と言われた。
サーモスのジョッキグラスにかち割り氷を入れて、ソーダを入れて、
そこにシークワサージュースを少し入れて飲んでみる。
これで、そこそこ、充分、
シークワサーハイに思えてくる。
脳みそを騙して、今日はこれでいこう。

さて、もう少し、精算をがんばってみようと、
机の前へ。

今日嬉しかったのは、
次の旅、いろいろと手伝ってくれる人と話せたこと。
ありがたい。
いろんな人の支えがあって、
毎日が成り立っていく。

そんなことを忘れないで、
自分の足元を見つめていこうと思ったのだった。