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2023.1.4

逆-徒然なる日々のメモ。

今日ぺらりぱらりと読んでいた本の中に、
「嫌いなものを好きになるには、嫌いなものの中に好きなものを見つければいい」
・・という言葉が出てきた。

自分は、チーズが苦手だけど、
チーズの中に、”好きなところ”を見つけられるだろうか。。とか考えた。
ま、ピザは好きだから、
ピザの中のチーズは、チーズという名のキミの好きな一面。
でも、やっぱり、あの、粉のキミは、どうにも好きになれないわな。。
他に、
苦手な人のことも考えた。
「あの苦手な人の中に、自分は好きなところを見つけられるだろうか」・・とか。
うーん、やっぱり、うまく見つけられない。

自分が今日読んだ本の著者は、心が広いなぁと思ったのだった。


昨日は、夕方から誘われていた、庭での飲み会に行ってきた。
男4人の、ささやかな夜の飲み会。
沖縄のこのへんじゃ、まだまだ、夜、庭で呑めるくらいのあたたかさ。
昨日は、少し雨がぱらついていたから、
庭の中の屋根付きみたいなところで呑んだ。
チャンプルをつまみながら、
1960年代中盤ぐらいのジャパニーズ・ポップスを聴きながら、
いろいろを語りながら。

ひとりの方が、ポピュラー音楽に精通してる人で、
いろいろと興味深い話しを聞いた。
楽しかった。
昨日聴いていた1960年代の歌たちのメロディーは、
あいみょんさんの歌たちのそれと、とても似ていた。
心地よく、ポップなメロディー。
「何をもって、ポップというのか」とかいう、難しい話しは置いといて、
自分の感性の中で、ポップなメロディーたち。
その後、フォークソングと呼ばれるものたちもたくさん聴いた。
吉田拓郎さんのベストは、自分的にも懐かしい感じで、
昔、よく聴いてたなぁとか思い出しながら、
気持ちよく呑んだのだった。


こちらの村にいると、
よくお酒を呑む。
量のことね。。。
「よくお酒を呑む」自分が、「よくお酒を呑むなぁ、この村じゃー」と感じるってことは、
相当、よく呑んでる毎日なのだと思う。
そして、
朝は、案の定、前の日の夜のお酒を少し引きずって起きる。
今日は、シャワーを眺めに浴びて、
昨日までのことを洗い流して、今日を始めた。


1月4日。
さ、
これから、出発。