京都ひとり呑み。チェーン居酒屋。
さっきまで車で寝てた。
となり席は、酔っぱらい人ら席。
楽しそう。
声枯れるまで喋る先輩なのかな…
後輩たちがボーダーラインをなぞる会話。
綺麗なもみあげたちが、ずっと頷きながら盛り上がっちょる。
今日の自分には、
疲れすぎて、会話も入ってこないや。
小さなラーメン食べちゃった。
今日は、朝から移動だった。
6時間ちょいかー。高速すいてた。
から、京都打ち合わせ。
楽しかった。勉強いっぱい。
自分が足りないこと、
たくさん考えさせられた。
今も、いろいろ考えている。
移動ちゅう、
デモテープ、
たくさん聴いた。
伝えられてない曲たちが、出番、待ちすぎ。。
気づく弱さ。
よぎる風景。
開けたカーテン。
揃えた靴。
追いつかないメッセージ。
一方的な妄想へのアンサー。
棚上げされたままのラブソング。
貼り付けた怒り。
正直すぎる優しいメロディ。
気づけば、また、喧騒の中。
あぁ、あぁ、うるさい。
眠ろう。
今日、車で聴いた、『Pure』が過ぎる。
“ざわめきより騒いだ。
夢を壊す世界など認めなくない。
もっと自由になれるさ。”
あの時も、孤独の中にいた。
夜空に消えたい思考の犬には、
ちょうど良いのかもしれない。
この世界に迷いこんだ自分が、
1番正しいような、
1番間違っているような、
どこへ向かえばいいかわからないような、
交差点で全てを吹っ飛ばしたいような、
そんな、
始まりの夜だ。